魅力度最下位茨城県の魅力!茨城県土浦市の老舗柴沼醤油醸造「紫峰醤油」で煮る大根の煮物を作る!
読んでほしい記事一覧
- ブログのPVが10の管理人がとにかくPVが上がるように変えてみたよ。 - 赤鬼と青鬼
- はてなブログの初心者がアクセス(PV)を伸ばすために教えられた事! - 赤鬼と青鬼
- ブログを続けるモチベーションの作り方!100記事1日1記事はこうして乗り越える! - 赤鬼と青鬼
はじめに
こんな曲をききながら書きました。良かったら聞きながらどうぞ!
おはようございます!赤鬼です。
今日は朝の空いた時間に書いています。
朝って気持ちがいいですよね。今は仕事上やムスメちゃんがいると朝がとても忙しいので早く起きていますが、私が10代20代の頃は朝早く起きる事は本当に嫌いでした。
休みの日以外でも夜中の1時~3時に寝て仕事にいったり、休みは昼ぐらいまで寝てそこから行動していました。これってもったいない気持ちになるんですよね。
「ああ~昼間こんなに寝ちゃった・・・」みたいに。
かと言って、夜就寝を早めると「夜早く寝てしまうのはもったい」なんて思うんです。私の脳は勝手なものです。
私が朝方の生活をし始めてよかった事は一日が長く感じます。普通の生活をしていると一日が短く感じてしまいませんか?毎日が同じルーティンでこなしていると、それが日常化してしまいます。短く感じてくるんですよね。
でも・・・。考えようかな。毎日同じって幸せな事なのかもしれないな。
おっと!話が最初から脱線している・・・。戻して。
本日は魅力度最下位の茨城県のマニアックないい味を紹介していきたいと思います。
本日の紹介は私も大好きな醤油、柴沼醤油醸造の「紫峰醤油」になります。
リンクにマニアックな茨城の記事をかいているので良ければご覧になってください!
茨城県のお醤油!紫峰醤油で大根を煮ていきます。
先日の記事で「美味しい!パスタで焼きそばをつくってみました! - 赤鬼と青鬼」の中で田舎の無人販売所で50円の大根を二本買って来たのを覚えていますか?
先日の2本買ってきたうち一本はまるまる大根すりでいただきましたが、やはりこの時期の大根は辛い。そんな辛さも好きで、美味しくいただきました。葉っぱの方はごま油で炒めてフリカケに。
広く一般に出回っているもののほとんどは「宮重(みやしげ)」など「青首大根」と言われている種類のものになりますが、全国に古くから栽培されている地大根といわれるものが多数あります。また、品種改良も進み、春に収穫される品種から夏、秋、冬と季節によって収穫される品種も変わり、一年を通してそれぞれの大根の旬によって四季を感じることができます。ただ、概して春から夏のものは辛みが強く、秋から冬の寒い時期のものはみずみずしく甘味が増しています。
一般的に、煮物やサラダ、漬け物などに向いている甘味があるみずみずしい大根の本来の旬は晩秋から冬
辛み大根は初夏から夏が旬となります。
茨城県の土浦市に老舗の醤油醸造所があります。本当に美味しいお醤油で伝統の蔵出し木桶熟成生醤油に、厳選されたかつお出汁を加えて味を調えてある美味しい醤油です。
紫峰醤油は毎年の贈り物(お中元やお歳暮)として送られています。最初醤油なんて何でも一緒だろうともっていました。紫峰醤油に出会ってから、かけ醤油は紫峰の醤油が美味しいと思っています。良く使うものなので贈り物として送られると嬉しいんですよね。茨城県に知り合いがいる方は、送っていただいたことはありませんか?茨城県の南部ではポピュラーだと思います。
紫峰醤油はかけ醤油(おかず等にかける)として使うのでかつおだしが入っています。そもそも今回の煮物では勿体ない気もするんですが、美味しい醤油で煮るとやっぱり美味しい煮物ができるはず!!もったいないけれど使ってみました。
今回の紫峰醤油は実家にあった物を貰ってきたので良しとしましょう。私もこのお醤油が実家に送られてくると必ずもらってきます。ホームページで販売しているみたいなので気になった方はどうぞ!他の県では普通に売っているんだろうか??
大根の下ごしらえをしていきましょう!今回は皮をむいて乱切りにします。切り方を変えるだけで口当たりも変わってくるので楽しいですよね。
お米のとぎ汁で下茹でをしていきます。こうすることによって大根の余計なアクを抜くことができます。大根に味が入りやすくるんです。できれば中まで味をしみ込ませて食べたいのですよね。
とぎ汁で煮ると白いアクがでてきます。白いアクが仕事をしてくれます。取ってはいけません。そのまま煮てください。大根に火が入った時に水で洗い流すので大丈夫。
綺麗に洗いおわりました。
本日は柴沼醤油醸造で出している「紫峰のだし」を使って出汁を取っていきます。今ネットで「紫峰のだし」を調べましたが全くのっていないのです。販売し始めたばかりの商品なのかな??貰いものなのでわかりません。きっと出汁も扱っているメーカーさんなので期待ができます!
化学調味料、保存料不使用になります。内容は国産かつお削り節、国産さば削り節、国産そうだかつお削り節お醤油もいれられてるのかな?だしパックになっています。
出汁を取っていきます!400ミリリットルの水に出汁袋をひとついれて3分から5分煮だしていきます。色の濃いだしが抽出されてきます。いい匂い!醤油の成分もでているので色が濃いのかもしれません。普通に出汁をとると少し茶色くなるだけですよね。
味付けは紫峰醤油、味醂、砂糖、ごま油、出汁になります。ああ、もう少しでお醤油がなくなってしまう。今年も誰か親戚が送って来てくれないかな!
あと柴沼醤油醸造の商品でおすすめは「紫峰のつゆ」があります。これは本当に美味しいおつゆになります。出汁が利いているので機会があったら食べてみてください。お店で食べる味がしますよ!
ニンジンとゴボテン豚バラを入れ落し蓋をして煮ていきます!
少し煮込んで一日置いて食べごろです。食べてみると出汁が利いてとても美味しかったです。やはり醤油をかえてみるもの面白い。ぜひ、茨城県のご当地の味を食べてみてくださいね。
最後に
なんだか柴沼醤油醸造の回し者みたいになっていましたが本当に美味しいお醤油です。この他にもいろいろ商品化をされています。焼肉のたれとか気になるな!
茨城県でも頑張っている企業なんだと思います。茨城県って魅力度最下位といわれているんですがなかなか侮れない部分もあるんですよ!
お知らせ
Snapmart(スナップマート)でiPhoneで撮った写真を販売しております。買ってくれとは言いません。少しでも良い写真がありましたらイイネ!お願いします。私のモチベーションが保てます。