30年前アニメ映画も？私の好きな今見ても必ず面白いアニメ映画9選をランキングで紹介！

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はじめに

こんにちは！赤鬼青鬼です。

ブログでもちょくちょく書いていますが。我が家にはTVアンテナがないのです！

テレビみられないんです。

もうこんな生活も1年を経過しているのであってもなくても別にどうでもよくなってきました。何か見たくなっても、ネットでみたり、レンタルをしてくれば全然問題ありません。

最近アニメもみなくなってしまいましたが、大好きだったアニメも沢山あるわけです！

そういえば、攻殻機動隊の実写版の映画がはじまりましたね。そのメイキングを見ていると懐かしい気持ちが起き上がってきました。

ゴースト・イン・ザ・シェル - Google 検索

また見たい！！

てな事で今日は私が大好きだったアニメ映画、OVAのランキングを書いて行こうと思います。今もたぶんVHS（ビデオテープ）で家にのこってるであろう作品です！デッキがないから見られないですが＾＾；

ぜひ若い10代や20代の方が見てもおもしろいんじゃないかな？？CGなんかも出始めの頃の作品もあるので、御覧にになってください！

勘違いしている所もあるかもしれませんが、ご容赦くださいね＾＾

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はじめに

第9位ロボットカーニバル（1987年私が8歳の時の作品）

北久保弘之と森本晃司が中心となり、8人のクリエーターが「ロボット」をテーマに作成した7本の短編をオムニバス形式で構成した作品。

私の中で「これがアニメだ！」と言える作品！この作品はぜひ若い映像作家の方に見ていただけると面白いとおもいます！今見ても圧巻の表現力これアニメなのって驚くぐらいの迫力があります！セルアニメの色っていいよね！本当にこの映像が30年前に表現されていたって驚くと思います！わたし7歳の時にこれなのか＾＾；

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第8位王立宇宙軍 オネアミスの翼（1987年私が8歳の時の作品）

「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間にオネアミス王国の落第軍隊として見下されている王立宇宙軍。宇宙軍士官のシロツグ・ラーダットはかつては水軍のジェット戦闘機乗りにあこがれていたが、仕方なく入った宇宙軍で張り合いのない日々を送っていた。ある夜同僚たちと訪れた歓楽街で、シロツグは献身的に布教活動を行う少女、リイクニ・ノンデライコと出会う。多少の下心を秘めてリイクニの住居を訪れたシロツグだったが、彼女から「戦争をしない軍隊」である宇宙軍をほめられて思わず発奮し、宇宙戦艦という名目の人類初の有人人工衛星打ち上げ計画に志願し、宇宙を目指すことになる。
厳しい訓練や多額の税金・裏金を使う宇宙開発の意味、開発スタッフの事故死、敵国「共和国」からの刺客、リイクニとの気持ちのすれ違いを乗り越え精神的に成長していくシロツグの姿を描く。
王立宇宙軍オネアミスの翼 - Wikipedia

この映画はエヴァンゲリオンで有名なガイナックスが制作しています。この映画がなければエヴァンゲリオンはできていないと思います。そして「風の谷のナウシカ」の巨神兵のシーンがなければやはりエヴァンゲリオンはなかっただろうな。凄く詳しい方がおられると思うので私は説明しませんが、結構熱い裏話が多い作品なので、御覧になって調べるともっと面白いと思います！「ええ！そんなんなの？！」てなるはずです(笑)

王立宇宙軍オネアミスの翼

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第7位老人Z（1991年私が11歳の時の作品）

ボランティアで高沢老人の介護を行っていたが、高沢が最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、お役御免となってしまう。見舞いに行った先でチューブだらけになった高沢の姿を見てショックをうけたハルコは高沢を助け出そうとするが失敗。実習先で知り合った老ハッカーらに助けを求める。

この映画はとにかくハチャメチャな自己増殖をするマシンが大暴れをする楽しんで見られる映画じゃないでしょうか？昨今は人工知能の飛躍が目まぐるしいですが、この映画のような事が起こらない事を祈るばかりです。

起こらないか(笑)

起こっても欲しい気もする(笑)

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第6位MEMORIES（1995年私が15歳の時の作品）

『MEMORIES』（メモリーズ）は、大友克洋監修のアニメ映画。森本晃司監督「彼女の想いで」、岡村天斎監督「最臭兵器」、大友克洋監督「大砲の街」の3話からなるオムニバス形式である。1995年12月23日に公開された。

やはりオムニバス形式で3本のお話がはいっています。一つ一つのクオリティがたかいです！考えさせられる作品、楽しく見れる作品がはいっていますが、私はやはり「大砲の街」がお気に入りですね。

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第5位AKIRA（1988年私が8歳の時の作品）

『AKIRA』（アキラ）は、大友克洋による日本の漫画。講談社発行の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で連載。アニメ映画化（1988年）、ゲーム化もされた。題字は平田弘史が担当した。

この作品はあまりにも人気があるのでコアなファンもいることでしょう。私も大好きな作品です！今回はあまりふれません。やはりこのバイクにあこがれましたよね！

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第4位GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊（1995年私が15歳の時の作品）

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』（ゴーストインザシェル / こうかくきどうたい）は、1995年11月18日に公開された日本の劇場用アニメ映画。また、CG映像を中心にリニューアルされた『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』が、2008年7月12日より全国5都市で公開された。Production I.G 制作。原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』。監督は押井守。

私のアニメが好きになった大本がこの押井守監督の攻殻機動隊になります。皆さんしっていますよね？最近もビートたけしが荒巻役のハリウッド版が公開され話題になりました。私は、どうしてもこの押井守監督の世界感が好きで大体見ています。押井守監督は実写も撮っているので見てみるのも面白いかもれませんね。ああぁ、メモリーズも同じ年なんですね！まとめていてきずいた(笑)

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第3位機動警察パトレイバー劇場版（1989年私が10歳の時の作品）

篠原重工の天才プログラマー・帆場暎一が、バビロンプロジェクトの要となるレイバー用海上プラットホーム「方舟」から投身自殺を図る。時を同じくして、レイバーが突如暴走する事件が多発。遂には自衛隊の試作レイバーまでが、無人にもかかわらず風洞実験中に暴走事件を起こす。留守を預かる第2小隊は単独で暴走事件の処理に追われていた。第2小隊の篠原遊馬巡査は、多発する暴走事件の異常性にいち早く気付いて独自に調査を始め、原因が暴走した機体すべてに搭載されていた篠原重工製の最新レイバー用OS「HOS」(Hyper Operating System)ではないかと推測する。

私は、この映画を見る前はほとんどパトレイバーのアニメも見た事もないですし、漫画もみていませんが、この映画と出会い機動警察パトレイバーが大好きになりました。この映画がきっかけで単行本やビデオを買いあさって見ました。わたしっていいお客さんだったはず(笑)

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第2位うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー（1984年私が5歳の時の作品）

廃墟と化した友引町と荒廃した友引高校。ラム達は、池と化した運動場で、ウォーターバイクに乗り水遊びに興じ、面堂終太郎はレオパルト1戦車で、友引町を探索をしている。そして諸星あたるは池辺で呆けていた。友引高校に何が起きてしまったのか。

押井守監督の作品でも1位2位を争う作品です！この映画の世界観はやはりどんちゃんどんちゃんの「うる星やつら」らしからぬ世界観で大好きです。私もこんな世界に住みたいなとおもちゃうはずですよ！楽しみながらご覧ください。

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第1位機動警察パトレイバー2劇場版（1993年私が13歳の時の作品）

南雲と後藤の前に、陸幕調査部別室の荒川と名乗る男が現れ、「柘植行人（つげゆきひと）」という人物の捜索協力を依頼する。後藤は荒川の真意を測りかねて依頼を断るものの、直後にバッジシステムへのハッキングによって、自衛隊三沢基地所属機による幻の東京爆撃が演出されるという事件が発生する。これに過剰反応した警察は自衛隊に対して過剰な対抗行動に出て、一部自衛隊部隊が外部との通信を絶って駐屯地に篭城するという事態にまで発展する。そんな中、ベイブリッジ爆破事件を調べていた松井刑事は、後藤から渡された荒川の資料を元に柘植と彼の組織を調べ始める。
その後も状況は悪化の一途を辿り、在日米軍の圧力もあって事態の早急な収拾を図ろうとした政府は、警察に事態悪化の責任を押し付け、警察の代役として自衛隊に東京への治安出動命令を下す。

私としては実写版はこの内容でやって頂きたかったな。この映画のテイストもやはり押井守監督のテイストに直されています。アニメ版や漫画版のその後のお話として見てよ作品になっています。とにかく、面白いので見てみてください！