赤鬼と青鬼

家族三人で暮らす。栃木と茨城の間で生活を楽しむ。無理はしない。ゆっくり歩く。

ぎゃ~~やられた!蛭に血を吸われてしまった時の対策方法。

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こんにちは!赤鬼です。

今回は前回のつづき!

「夏だ!川遊びだ!大切な人の身を守る道具のご紹介!」でヒルに血を吸われてしまった事を報告しました。ヒルに血を吸われたからと言ってそこまで驚くことないのですが、正直初めての方はヒルの容姿がかなりパンチが利いてる事から正直焦ると思います。そこでヒルに血を吸われた時の対処方法を書いておこうと思います。

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思いっきりヒルに血を吸われてしまいました

今回は思いっきりヒルに血を吸われてしまいました。今回は固定のサンダルをはいたのがまずかった(笑)是非にマリンシューズなどフィットする靴を買っといた方がいいです。

ヒルに吸血された経験はありますか?ヒルに吸血されると言っても痛みなど一切ありません。むしろ吸われている事にきずかないのです。ヒルの唾液成分(ヒルジン?)には麻酔のような効果があるようでそのせいで痛みがないらしいです。厄介なのはヒルに吸われた傷口はヒルの唾液成分の中に入っている血液を凝固を妨げる成分で血がなかなか止まらないという事です。わたしの傷口もなかなか血がとまりませんでした。

ヒルに吸血された時どうすれば??

持っておいた方がいい物

まずは、ヒル事態に消毒用アルコールや塩をかけましょう。アルコールティッシュでつまんで取るのもOKです。防虫剤を直接かけるのも効果があるようです。

それらをかける事によって簡単にとれます。

今回、私は強制的にとってしまいました。強制的に取る場合は指でやってもぬるりとしているのでとれないとおもいます。タオルなどでつまんでとりました。取った後は綺麗な水で洗って血をつまんで出してしまいましょう。なるべくヒルの唾液成分を体の外に出します。出すことによって血が早くとまるらしいです。ヒルに血を吸われるのも最近は慣れっこになってきました。

ヒルに血を吸われないための対策は??

正直なかなか難しいですよね。虫よけは効果があるようです。今回ムスメちゃんには奥さんが虫よけスプレーを塗っていました。豪快に遊んでいたムスメちゃんにはヒルが付いていないのである程度効果があるんだと思います。次回は私も虫よけスプレーをつけてみよう。

あと、雨の日は木のうえからヒルが降ってくるようなので雨の日は山には入らない。そもそも危ないですしね。基本的に雨降り以外の日は地面からはいあがってきます。まず靴について、上に登ってズボンの裾からなかにはいるわけです。足首などは危険ですね。重点的に虫よけスプレーつけておきましょう。塩を塗りこんでおくのも効果があるらしい(笑)

下記の写真がヒルに血を吸われた赤鬼の足の写真です。赤いポッチが吸われた後になります。今のところ痛みはないので、ムヒアルファEXをつけておきました。

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最後に

川にはヒルがいます。蛇がいます。触っては行けない植物もあります。こんなネガティブな事を報告すると川に行きたくなくなってしまうかもしれません。しかし、山や川、海はとても楽しい所ですが油断をすると危険な場所にもなります。ある程度の知識とある程度予測できることについては準備をしなければならないのかもしれませんね。私も気を付けようと思います。

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