感染、隔離、発症 その2
先日は華麗に優雅におばちゃん看護師からインフルエンザ検査の鼻綿棒を食らった事を報告したが書いてもう一回読み直すと鼻が熱くなった...。涙もろい私は目頭が熱くなる事はおおいが。鼻なのだ。
そうあれから30分まった。
となりのオヤジも本を読んで冷静を保とうとしているがそうは見えない。鼻フェンシング食らったのだ。
30分になる。
さっきのおばちゃん看護師がやって来た。そうすると真剣な表情で私とオヤジを見渡した。その時私は覚悟を決めたのだ。
昨日はSNSで病状を報告したら皆さんからそれは、インフルエンザだと優しいお言葉を頂いたばかり。
会社でも。
しかし、驚いた事が起こった。
連れていかれたのはオヤジの方だけだった。
オヤジはもっと奥の隔離室へと連れていかれた。
そして私は晴れて普通の診療室に通されたインフルエンザではない。
それからは普通に診療を受け風邪という事でまとまり薬をもらい帰路に着いた。
SNSに「インフルエンザじゃないやーい」と子供ながらに投稿し月曜日会社に行ったら自己管理ができないと言ったオヤジにひとこと言ってやろうと思った矢先だった。
それから3日熱が下がらない。
初めてだった。驚いてこれはやばいだろうと思った。週末を寝て過ごした。
3日目夜、咳の嵐がやって来た。
私の咳は、娘には怖がられるぐらいなので相当なもので、息ができなくなることさえあった。もしやれるのなら肺を身体から取り出して洗濯機に入れ洗剤を一杯入れて回してやりたい。それで、お日様に一杯当てて乾かしお日様の匂いたっぷりの肺を戻し娘にお日様の息の匂いがすると言ってもらいたかった。嘘だ。仕方がないのでまた病院に行く事にした。
前回のの記事です。良ければ見てください。
今日の一言
益子町で良いコーヒースプーンを見つけた。
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