春の除草を簡単にする方法から一週間
最近は春を通り越して夏になってしまうんではないというぐらい熱い。外で仕事をしていても汗がにじむ。私の好きな季節が早くも終わってしまうんだろうか。
前回のブログで「春の除草を簡単にする方法」を書いた。もしよければ見ていただきたい。
大体散布してから1週間ぐらいたったと思う。おかげさまで散布した次の日は晴れて気温も上がった。草を枯らすには良い条件が揃ったのではないだろうか。せっかくブログで除草報告をしたので、その後の効果もお伝えできればと思いブログを書いています。
効果は二日目に現れた。
私は除草剤散布しても今までは「かれてきたな~」ぐらいの事を思ってどの位の日数で枯れてきたなどは考えたことがなかった。ブログを書くことで何となく毎日外を眺めるようにもなったし薬の効果がどのぐらいなのかも興味がわいた。
ここ一週間は仕事から戻ると外をぐるりと周り確認した。一日目にはほとんどかわりわなかった。二日目になり草全体が元気がないのかな?と感じた。三日目には見てわかるぐらいに葉っぱに枯れがみえてきた。全部写真に収めておけばよかったか。
下の写真はかける前の青々とした草が生え茂っている。
before
after
なかなか枯れない草があった。
下の写真の草は何て名前の草だろう?と調べてみるとたぶんホトケノザだと思う。
え?これが七草の一つなんだと思うと驚いた。こんなん食べれるのか??と思いまた調べて驚いたが、七草がゆなどにつかわれているホトケノザというのは下の草ではないらしい。七草かゆに使う草はコオニタビラコと言ってまったくホトケノザとは関係がないらしい。ホトケノザは食べられません。
人間との関わり
子供が花びらを抜き取り、それを吸って蜜を味わって遊ぶことがある。
春の七草の一つに「ほとけのざ」があるが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。ところが、このためにこの種を七草の「ほとけのざ」であると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。
この草はかなりしぶとい部類にはいる。一週間がたっても全体的に茶色くなっただけだった。このまま枯れて行ってくれるとありがたいのだが。こう見ていると除草剤に耐性がありなかなか枯れないという事なんだろうか?
庭の一番広い場を使用前使用後で見てみよう。
一週間でここまで枯れた。一年草はほとんど見る影もなくなってしまった。そもそも一年草にかけるには濃度が高かったので枯れるのは当たり前なのだがここまで綺麗に枯れるとはおもわなかった。
before
after
せっかくなので一本草を抜いてみる。さすがにまだ完璧には枯れてはいないので取りにくいものもあったが最初の抜けない状況よりはスポスポ抜けていった。
ドクダミは除草剤でもかれないのか?
一週間たってもドクダミは枯れていなかった。そもそもドクダミを退治するために今回の除草剤を使ったのだが効果が一週間の時点では出ていなかった。中には枯れているのもあるのだが本当に少数すぎて心配になるぐらいだった。やはり30~40倍では効果がでなかったのかもしれない。スギナが25倍で薄めて使うのでその位ないとドクダミは枯れないのだろうか??
下の写真のように枯れたものをあるのだが、枯れているものは草自体が小さいものだった。
しばらく、ドクダミは様子を見ようと思う。どうなるかこの先もブログに書いていこう。
皆さんスターを付けていただきありがとうございます。本当にはげみになります。最近はじめてコメントとブックマークをいただきました。このブログが誰かに見られているんだなと感じて嬉しくなりました。ツイッターもやっています。良ければ遊びに来てください。
今日の一言
きょうはハンバーガーを食べたい気分。
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