赤鬼おばばの田舎の味!ご飯にかけて食べると最高!ナスのシン焼きの作り方!
読んでほしい記事一覧
- 地獄からのお土産!赤鬼と青鬼風地獄の岩石唐揚げの作り方! - 赤鬼と青鬼
- 焦げ付きは重曹で退治!!大切にしている鍋をこがしてしまいました! - 赤鬼と青鬼
- 網戸を張り替えて掃除をしてみる!約21700円を約8056円で交換できる??やり方! - 赤鬼と青鬼
こんにちは!赤鬼です!
家庭菜園で野菜を作っている方は楽しみにしていた収穫の時期ですね。私の実家の赤鬼ダディーは元々野菜の種関連の仕事をしていて定年退職を機に家庭菜園どころか自分で作った野菜を産直(産地野菜販売直売所)に売りに出して結構売れているようです。苗も自作しているので結構本格的にやっています。そんな苗を奥さんの実家にあげたようです!そんな苗で作られた野菜を奥さんの実家より沢山野菜をもらっております!家計に大助かり。
先日また奥さんの実家に行くとトマトにキュウリ、ナスにインゲン、玉ねぎもいただきました。先日紹介したキュウリのQちゃん風のキュウリの漬物も奥さんの実家から頂いたキュウリを使わせてもらい、せっかく頂いたのでQちゃん風に加工して奥さんの実家持って行きました。好評で、美味しく食べてくれました。また作ってくれとの嬉しい言葉もいただき、そう言われると作りたくなってしまいますよね!
あなたも田舎に住んでいると実家や周りの家庭菜園をやっている方より夏野菜をもらう機会も増えませんか?
家庭菜園をやっている方は知っていると思いますが、ナスは秋ぐらいまでとれる息の長い作物です。今回はナスを使った私が小さい頃から食べている料理の紹介です。今回紹介するのは「ナスのシンヤキ」なる料理です。ナスの味噌炒めって言った方がわかりやすいでしょうか??
子供の頃はこの「ナスのシンヤキ」をご飯にかけて食べるのが大好きでした。食感はナスがスープをすってトロリとします。あまじょっぱく作っているのでご飯にとても合うです。
用意するもの
- ナス 500g
- 油 大さじ2
- 水 300cc
- 味噌 60g
- 醤油 大さじ3
- 味醂 大さじ3
- 砂糖 大さじ3弱
まず、綺麗に洗ってヘタの部分をとっておきます。ナスは半分に切って大体一センチ弱に切って行ってください。あまりにも薄く切りすぎるとナスのトロリとした食感がすくなくなります。
こんな感じで切り終わりました。切った後調理をすぐ行う場合は何もしないでこのまま使っていただきたいのですが、切ってしばらく置いておく場合は切ったナスを水にしたして10分ぐらいおきましょう。あくを抜かないと黒くなってしまいます。味も変わってしまいます。
お味噌汁なんかで使う鍋を用意します。フライパンなんかでもOK!深い物推奨です。初めて作る方はフライパンのほうがつくりやすかな??
私はこのシンヤキのスープをご飯にかけて食べるのが好きなのでスープを多めにつくります!大さじ2の油を入れてナスを炒めていってください。
炒めているとこんな感じでしんなりしてきます。
全体的にある程度しんなりしてきたら水を300cc加えていきます。ひと煮立ちさせます。
- 味噌 60g
- 醤油 大さじ3
- 味醂 大さじ3
今回は上の調味料を混ぜてひと煮立ちさせたお鍋に入れてください。ご飯に合わせるために濃い味で作っています。薄目が好きな方は調整してください。
砂糖に関しては、味を見ながら入れていってください。私は大さじ3弱ぐらいで落ち着きました。甘めが美味しいと思います。
- 砂糖 大さじ3弱
しばらくコトコト煮てください。フタはせずに水分を飛ばす感じで煮ていきます。全体的にトロリとしてきます。
完成です!
正直この料理も二日目がとても美味しいです。多めに作って冷蔵庫で保存をして二日目に食べて見てください。冷たいナスのシンヤキをアツアツのご飯にかけて食べるのもまたとてもおいしいです。
注意は時期が時期なので悪くなるのが早いです。ナス自体も悪くなりやすいので注意ですね。
最後に
この料理は小さい頃より食べています。本当に奥の深い料理で調味料を色々いじって自分の味にしてもらいたい料理になります。この料理を作ると本格的な夏が来たんだなと思います。季節の料理ですよね。
小さい頃にもどりたいな。夏に母親の実家に泊まりに行くと必ずでてきました。
この料理はネットにでているんだろうか?とみてみると地方によって名前が少し変わっているようです。「ナスの鴫焼き」と呼んでいる所もあるらしいですね。
私の作り方が間違っているかもしれませんが、赤鬼の田舎のおばばもこの作り方で作っていたので大丈夫だと思います。
お知らせ
Snapmart(スナップマート)でiPhoneで撮った写真を販売しております。買ってくれとは言いません。少しでも良い写真がありましたらイイネ!お願いします。私のモチベーションが保てます。