「あえて高校に行かず15歳で『コーヒーショップ』を構えた少年」読みましたか?
「あえて高校に行かず15歳で『コーヒーショップ』を構えた少年」読みましたか?
焙煎士の岩野響さんのインタビュー記事を読んで、素晴らしいチャレンジ精神だと感じました。私の15歳の時を考えてしまうと恥ずかしくて顔を隠したくなります。
たくさんの「できないこと」に直面してしまったとき、両親のすすめで「できること」を探してみることに
本当に大切なことだと思います。生活や社会に活動をしていると出来ない事が多いことを事を思い知らされます。そして、心の中できない事が自分の心の中で大きくなってしまいます。嫌なところに目が行ってしまうんですよね。私もそんな経験がありました。
響さんのご両親は、響さんにできる事を見つけ特化させて響さんに自信をつけさせようとしました。
私は出来ない事にこだわり、それを直そうとします。しかし苦手なことなので、すぐに直すことができません。するとできない事で心が落ち込み、なおの事できなくなってしまいます。
できない事にこだわるのは、悪い事ではありません。しかし、できる事を極め、出来ない事を少しずつやっていく事で、できることは10になり100になり1000になっていきます。そして、いつのまにか出来ない事も1できるようになる。そのうち10になるでしょう。
「病は気から」
病は気からとは、病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなるということ。
これは病気だけに当てはまるコトワザではないきがします。あくまでも人間は気持ちや精神に影響されます。自分が自信を持つことで良い結果もついてくるわけです。
響さんの両親のように、私はムスメちゃんの背中を押してあげられる様に頑張りたいです。
お父さん
できないことを無理してやらせるより、本人がやれることを見つけて『僕にもできる』って自信をもってもらうほうが大切だと思った。
お母さん
「親だからサポートするというより、彼のやる気や熱意に触発されて、私たちも動かされてる感覚なんです」
今回この記事を見て私は自分のムスメちゃんへの向き合い方のヒントをいただきました。
好きな事や、やりたい事を見つけるというのは非常に難しいと思います。私も今本当に好きなことができているかと言えばできていないでしょう。
ムスメちゃんはそのうち自分の好きな事を見つけると思います。その時、私が少しでも影ながら力になってあげられたらと思います。それには、ムスメちゃんの近くで付かず離れずに様子見てあげる事が重要なんだと思いました。
そう、きっと響さんのご両親も響さんを愛し、近くでずっと様子を見ていたんだと思います。
私もこんなご両親のようになっていきたいと考えさせられる記事でした。
良く桐生が岡動物園にいくので、今度寄らせていただこうと思います。
ご両親のお店
リップル洋品店
営業時間:11:00〜19:00
オープン日:毎月1〜7日のみ営業気からの
https://www.ripple-garden.com/
今日の一言
コーヒーが飲みたくなった。
お知らせ
Snapmart(スナップマート)でiPhoneで撮った写真を販売しております。私の腕では一個も売れませんが(笑)買ってくれとは言いません。少しでも良い写真がありましたらイイネ!お願いします。私のモチベーションが保てます。